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2014/05/04

LEICA M9にCONTAXを取り付ける その2

LEICA M9 レンズ Carl Zeiss Jena50mm f2の続きです。

0504m9_2

LEICA M9の光学式ファインダーは、のぞくと、真ん中に、ピントを合わせる部分があり、2重像を1重にすることで、ピントを合わせます。
前回お伝えした、ベネズエラ製のアメデオのヘリコイド付き(ピントのことをこういいます)マウントアダプターを介して、LEICA M9にCONTAXのレンズを装着すると、下記の写真のように、真ん中の立て札部分がはじめ、二重になるのですが、ピントを合わせていくと1つに重なる部分があり、ここでピントが合います。
(下の写真はLEICA M9のファインダー部に、センサー部分の小さなiPhoneのカメラをくっつけて撮影したものです)

0504_2

ピントを合わせて、LEICA M9のシャッターを切ってみると、木漏れ日のような逆光の情景をかなりふんわりと映し出していると思うのですが。これは、しゃっきりと何でもさらけ出してしまうような、現代のレンズでは、なかなか実現しない写真だと思います。
下記の2枚は、いずれも、LEICA M9 Carl Zeiss Jena Sonnar 1:2 f=5cmで撮影しました。いずれも、写真をクリックすると、拡大してみることができます。

0504m9_sonnar50mmf2_edited1_3

0504m9_sonnar50mmf2_5

*CONTAXⅢに付いていたレンズ、Carl Zeiss Jenaは、Jenaと刻印されていることで、ZEISS ICON社がドイツ・イエナで第2次大戦前に製造されたことを示します。なおCONTAXは戦後、東西ドイツで2社に分かれ、1982年には、日本のヤシカ(後の京セラ)そして、現在、コシナでライセンス生産されるという数奇な運命をたどっています。
写真は2014年5月4日目黒区立駒場野公園にて撮影。


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