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2014/05/12

スイスALPAの美しいレンズ マクロスイター50㎜f1.8 その1

ALPAのレンズは、もしかすると、ぼくが今一番好きなレンズかもしれません。ぼくの持っているレンズは、KERN-MACRO-SWITAR(ケルン・マクロ・スイター) 1:1.8/50 AR No.922167 Lens made in Switzerland for ALPAというレンズです。
このレンズを思いがけず入手したのは、2014年の3月のことでした。
発色のきれいさ、コントラストの素晴らしさといったら、びっくりです。
このALPAのレンズがなぜ、ここまで日本で人気があるのか、わかった気がします。この赤の発色、バックとのコントラスト、ぼけ味などなど、素晴らしく、よくこんなレンズが残っていたかと思うほどです。

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写真は、朝、近所で撮影したクレマチスです。赤の発色とぼけ味が好きです。
カメラ FUJI X-T1 レンズ KERN-MACRO-SWITAR 1:1.8/50mm 1/2400秒 f5.6 ISO200 2014年5月8日朝撮影

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九段下の横道に入ると、いくつかの飲食店があります。夕方18時頃に、撮影しました。バックとのぼけ味がいいと思います。カメラ FUJI X-T1 レンズ KERN-MACRO-SWITAR 1:1.8/50mm 1/34秒 f1.8 ISO400 2014年5月8日夕方撮影

1958年から1969年まで作られ製造本数も10,329本とALPAレンズの中でも最も多いレンズなのです。ぼくも、いつか、ALPAのレンズを入手したいと思っていたところ、有楽町のダイヤモンドカメラで出会うことが出来ました。(145,000円と高価でしたが入手)。購入した東京・有楽町のダイヤモンドカメラの店主によれば、ALPAというカメラは、決して使いやすいカメラとはいえず、レンズも、通常ピントを合わせる部分があるところに、ピントではなくて、絞り値を変更するところになっており、ピントは手前の銀色のギザギザ部分で合わせます。慣れないとまことにつかいにくいです。

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実はこのレンズ名にあるとおり、マクロスイターと、レンズ名にある通り、最短、1.3フィート(約39.6 cm)まで寄ることができるばかりか、寄ったときにも、1.5倍、1.8倍と拡大することが可能です。絞りは、右側にある押しボタンを押すと、実際の絞り値で絞った状況を見ることが出来、ALPA本体であれば、機械式に、絞りがオートになる仕組みです。ぼくは、このことがどこにも文献に書いていなくて、何度も撮影するたびに、失敗を重ねながら会得していきました。長くなるので、このへんで、また続きを書きます。

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写真左のボタンを押すことで実際の絞りを確認したり、絞りを固定することができます。レンズの元部分のギザギザがピントあわせです。とてもわかりにくい。通常ピント合わせと思われるレンズ中央部のつまみは、たっぷりしていますが、これは、絞りを変更するためのつまみで、1.8から22まで絞り込みできます。


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