1日だけの中華そば

「お茶の水大勝軒」に、30日1日限定95年大勝軒レシピの中華ソバを作るというので、試食してきました。スープの最終チェック。店長が、にんにくひとかけと、長ネギを1本入れるように指示。スープの味を細かく調整していきます。そしてほどなく出来上がった中華そば。それは、いつもと、微妙ながら味のちがう、バラエティをみせたものに仕上がっていました。いつもより、鰹の香りがストレートに丼から漂ってきており、あっさりしている。本当はかわっていないのに、なんだか麺の太さも幾分細く感じられ、茹で上がったメンマの仕上がりもジューシー。さらっとしていながら、いいスープで、ストレートでいながら、味が広がる感じでした。やはりラーメンはバランスが大事だというのがよくわかります。このレシピだと、すぐにスープの味が変わってしまうので、15分ごとにスープの味をチェックする必要があるそうです。いつもスープは美味しいのだけど、ラーメンには少し豪華な味すぎると思っていた私には、とてもちょうどよい美味しさでした。
本来は今日はお休みなのです。3時ごろにお店に着くと、すでに、閉店、200食は瞬く間にはけてしまった様子。いつもの常連ということで、まかないということでいただくことに。大勝軒の親父さんが、倒れる前と後で、スープの作り方が異なっているそうで、きょうのは、倒れる前出していたスープとのこと。このラーメンをスタッフで店を閉めて、試食、まかないしていた席に同席させてもらった私は、この店の研究熱心なことに改めて、嬉しい思いをしたのでした。 
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